長すぎた夏も、ようやく空の高さに移りゆく季節の移ろいを感じ、タンスの奥から長袖をひっぱり出してみる今日この頃です。

2026年度のオセアルアジア大会は北海道・札幌にて開催されたこともあり、紅葉に包まれた木々を目の当たりにして、同じ日本にいながら季節をワープしてきたようでした。

さて、この度高知ライオンズクラブの新しい会報誌「令和7年9.10月号」が完成しました。

台湾より迎えた留学生のリン・チェンデ君との交流の様子や派遣生として台湾へ留学した弘瀬晃一君の感想など、若い力を感じる内容となっております。

他クラブと交流を深めた様子なども振り返っていただければと思います。

会員のスピーチ、徳島キャビネットのご協力も戴き読みどころ満載の号となりました。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和7年910月号

9月に入りましたが、まだまだ暑さの厳しい日が続きますね。

それでも、朝夕の空気や虫の声に、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。

季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。無理をせず、夏の疲れを整えながら、ゆったりと秋を迎えていきたいものです。

また、この時期は「実りの季節」でもあります。自然の恵みに感謝しながら、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

さて、このたび高知ライオンズクラブの新しい会報誌「令和778月号」が完成しました。

新体制の紹介をはじめ、これからの活動計画や直近の奉仕活動の様子を掲載しています。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和7年78月号

6月も後半となり、梅雨の季節真っ只中です。雨が続くと、気分が沈みがちになることもありますが、この時期ならではの過ごし方を見つけることで、心を整えることができます。

まず、雨の日には無理に外に出るのではなく、室内での楽しみを見つけるのも一つの方法です。読書や映画鑑賞、趣味の時間を大切にすることで、気持ちをリフレッシュできます。また、雨音にはリラックス効果があるとも言われており、落ち着いた時間を過ごすのに最適です。

また、梅雨の時期は自然界にとっても大切な恵みの季節です。雨があるからこそ植物は成長し、豊かな実りをもたらします。私たちもこの時期を前向きに捉え、心にゆとりを持ちながら日々を過ごしていきたいですね。

雨の日が続くからこそ、心の持ち方を意識し、穏やかな時間を楽しんでみませんか。

6月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和7年6月号

5月といえば母の日。今年は5月11日でしたが、皆さんはどのように過ごされましたか?母の日は、普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを表す大切な機会です。花やプレゼントを贈ることも素敵ですが、一番大切なのは「ありがとう」の気持ちをしっかり伝えることではないでしょうか。

私たちは日々、多くの人に支えられながら生活しています。家族や職場の仲間、友人など、周囲の人々に対する感謝の気持ちを改めて意識することは、自分自身の心を豊かにし、人間関係をより良いものにしてくれます。

母の日は過ぎましたが、感謝の気持ちはいつ伝えても遅くはありません。改めて身近な人へ感謝を伝える習慣を持ってみるのも良いかもしれません。「いつもありがとう」という一言が、相手にとって大きな励みになることもあります。

感謝の気持ちを大切にしながら、日々を過ごしていきたいですね。

5月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和7年5月号

 4月も後半に入り、待ち遠しいゴールデンウィークが近づいてきました。新年度のスタートから1か月が経ち、少し疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。この連休は、心身をリフレッシュし、次のステップに向けた活力を養う絶好の機会です。

 ゴールデンウィークの過ごし方は人それぞれですが、大切なのは「充実した時間を過ごすこと」。家族や友人と楽しいひとときを共有するのもよし、一人で趣味や学びに没頭するのもよし、自分に合ったリフレッシュ方法を見つけることが重要です。

 また、経営者やビジネスパーソンにとっては、普段の忙しさから少し距離を置き、これまでの成果や課題を振り返る時間にするのも有意義です。日常ではなかなか考えられないアイデアが、このようなリラックスした時間の中で生まれることもあります。

 大型連休を有意義に活用し、心を整え、新たな目標に向けて前向きな気持ちで歩んでいきたいですね。

4月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和7年4月号

3月20日は春分の日。昼と夜の長さがほぼ等しくなるこの日は、自然界のバランスを感じる特別な日でもあります。古くから、春分の日は生命の息吹を祝う節目として大切にされてきました。このバランスの考え方は、私たちの働き方や生活にも通じるものがあるのではないでしょうか。

現代社会では、仕事とプライベートのバランスを取ることがますます重要視されています。過度な仕事の負担は心身の健康を損なう原因となり、逆に気持ちの切り替えがうまくできないと、充実した日々を送ることが難しくなります。春分の日を機に、自分の生活を振り返り、より良いバランスを意識してみるのも良いかもしれません。

また、企業経営においても、短期的な成果と長期的な成長のバランスが重要です。目先の利益を追い求めるだけでなく、持続可能な成長を見据えた経営を心がけることが、企業の未来を明るくする鍵となるでしょう。

自然が見せる調和の美しさに学びながら、私たちも日々のバランスを大切にしていきたいですね

3月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和7年3月号

2月も後半に入り、少しずつ春の訪れを感じる季節になりました。寒さの中にもやわらかな陽ざしが差し込み、自然界では新しい命が芽吹く準備を始めています。こうした季節の変化は、私たちにとっても新たなスタートを意識する良い機会ではないでしょうか。

企業経営においても、環境の変化に適応しながら成長を続けることが求められます。市場のニーズを見極め、新しい挑戦を恐れず取り組む姿勢が、未来を切り開く鍵となるでしょう。春は、年度末に向けての総仕上げの時期でもありますが、同時に新しい目標を立てるタイミングでもあります。

個人においても、何か新しいことを始めるにはぴったりの季節です。小さな変化を取り入れながら、前向きな気持ちで一歩を踏み出してみるのもよいかもしれません。

春の訪れとともに、心を新たにし、未来に向けた一歩を踏み出していきたいですね。

2月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和7年2月号

12月中頃から猛威をふるい始めたA型インフルエンザウイルス。
高知県下でも4週連続で警報値を超えており、なかなか落ち着く気配がみえません。
保健所は注意喚起として
・外出時はなるべく人混みを避け、外出後や帰宅後は小まめに手を洗いましょう
・咳やくしゃみなどが出る時はマスクを着用し、咳エチケットを心がけましょう
・十分な栄養と休養を取りましょう
・インフルエンザが疑われる時には外出はできるだけ控えましょう
と言った呼びかけを行っています。

周囲にも呼びかけて、感染リスクを未然に減らしたいですね。

ひと昔前は「アメリカがくしゃみをすれば、日本はかぜをひく」と言われておりました。
折しもトランプ氏に注目が集まるこの時期・・・保健所の注意喚起がトランプ氏にも届いてくしゃみなどしませんように・・・とただ願うばかりです

1月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和7年1月号

年の瀬の行き交う人波駆ける時 -月影乃檀-

年末が差し迫り忙しなさと寒さが身にしみる季節となりました。
今年も1年、皆様のご活躍の下、高知ライオンズクラブの活動を行うことができました。

時の移ろいを感じずにはいられない年末年始。
家族や親戚とともに過ごし、テレビの前で迎える新年。
日の出を迎え新たな年の活動が始まる・・・

時代が変わり、気が付けば、お餅つき、凧揚げ、独楽回し、羽つき、福笑い、双六といったシーンを見掛ける機会も減って来ました。

せっかく時代の流れに気づきやすいこの時期。年末年始に限らず視野を広げて
大切なものを見つめ直す時間にしたいですね。

12月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年12月号

2024年11月、ヌオーが「高知だいすきポケモン」に任命された事が話題になりました。
任命理由を調べてみると、森林率全国1位の豊かな森が育む四万十川や仁淀川に代表される
高知県の清流が、ヌオーがそこでのんびりと暮らしているかもしれないと思わせてくれるから
との事。
高知LC会報誌11月号は10月20日(日)に行われた「ライオンズの森」の手入れの話題から始まります。
自然豊かで多彩な魅力ある県として全国からも注目されるこの高知県の姿を守っていきたいですね。

11月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年11月号